診療内容
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小児科
・小児疾患全般(予約制、予約外も可)
頭の上から足先まで診ています。
単純な外傷・熱傷処置、肘内障徒手整復、そけいヘルニア嵌頓徒手整復なども行っています。
通院にて抗生剤の静脈注射、点滴静注(輸液)も可能です。
血液検査、尿検査、単純レントゲン撮影、心電図、超音波検査(心臓以外)、成長ホルモン分泌刺激試験などが可能です。
原則院内処方ですので、移動の手間が省けます。
伝染力の強い疾患(みずぼうそう、おたふくかぜ、麻しん、風しん)の疑いのある方は、隔離室(第3診察室)にて診察いたします。
駐車場奥の出入り口よりお入りください。
・乳幼児健診、入園・入学時健診(予約制)
・各種予防接種(予約制)
・心理・発達相談(予約制、予約以外も可)
心の悩み、心配事などお気軽にご相談ください。
専門的な対応が必要な場合は、すみやかに適切な施設を紹介いたします。
アレルギー科
アレルギー性疾患は生活や環境との相互作用により慢性に経過します。
一人一人の状態を詳細に把握した上で治療方針を相談し、生活や環境面についても配慮しながら根気よく治療していきましょう。
血液検査、皮膚テスト、簡易呼吸機能検査ができます。
エピペン(アドレナリン自己注射薬)の処方が可能です。
スギ花粉皮下、ハウスダスト皮下、スギ花粉舌下、ダニ舌下免疫療法が可能です。
アレルギー性疾患管理指導表の作成を行っています。
※食物アレルゲン負荷試験および食物経口免疫療法は現時点では行っていません。
その他
・小児の海外渡航前健診、英文診断書・英文予防接種証明書作成、渡航用予防接種(現時点では輸入ワクチンは扱っていません)、高山病予防薬処方など。
受診時のお願い
症状、経過をメモしておいてください。熱の経過などは表にしておくとわかりやすいです。
服薬中の薬があればメモしておいてください。
心配事、聞きたいことをメモしておいてください。
異常な便、吐物、痰などは持参してください。
衣服は脱ぎやすいものにして、おむつの替え、タオル、ビニール袋などを準備しておいてください。
顔色が悪い、ぐったりしている、息が苦しそう、頭やおなかを強く痛がっている、嘔吐がつづくなど全身状態の悪い場合は、受付にすぐ申し出てください。
感染症の疑いのある発疹がある場合は、受付に申し出てください。
可能な限りマスクをしてください。
診察中は医師に話かけないでください。
診療をスムーズに行うためご協力をお願いいたします。